top of page

事業内容

① 日々の保険請求や診療内容向上のために

​② 個別指導・監査対策のご相談も

​③ ドクターライフをサポート

​④ 医院経営・税務・法律問題等へアドバイス

​⑤ 歯科医療や社会保障の充実を目指す活動

​⑥ 命の大切さ、命の尊厳を守る取り組み

新点数対策

 来年は2020年度改定を控えており、改定が実施される前月の3月に、主な変更点を周知する新点数説明会を実施致します。また、改定に特化したテキストや、改定毎に発行する歯科の主な診療報酬を網羅するテキストも、会員の先生方には無料で配布しております。

講演会の開催​

 保険医協会では、学術講演会を年数回行うとともに、歯科医療のニーズに合わせた講演会を実施しております。
 また、施設基準の要件を満たす講演会(か強診等など)も適宜実施しています。

保険請求の質問にも対応

 日々の保険診療に関連する請求、保険点数の算定、レセプトの記載や綴じ方、公費負担医療などに関しても、お気軽に相談ください。減点査定や返戻についても、わからない点があれば、すぐにご相談ください。

日々の保険請求や診療内容向上のため

① 日々の保険請求や診療内容向上のために

◆ 個別指導や監査の悩みにも

 「カルテやレセプトはきっちり記載しているはずだけど、どこか違ったのかな」など、突然連絡がくる個別指導。それだけでも悩んでしまいます。その時には、ぜひ協会へご相談ください。役員や事務局が親身になって対応します。また、最新の指導情報も保険検討部伝言板等で随時提供しており、指導対策テキストも無料で配布しております。さらに、指導に向けた講習会も定期的に行っており、安心して保険診療に取り組めるようサポートしております。

弁護士帯同も

 いざ個別指導に対応しようとすると、何もなくても気後れするものです。新規個別指導ならまだしも、個別指導ならなおさらです。協会では、弁護士の帯同を希望される場合には、保険医協会の顧問弁護士を紹介しています。また個別指導の録音も可能になっています。

​② 個別指導・監査対策のご相談も

個別指導や監査の悩みにも

◆ 安心の共済制度

・病気やケガで休診せざるを得なくなった時も安心の「保険医休業保障共済制度」
・各都道府県の保険医協会が加盟する保団連が運営し、スケールメリットもある「保険医年金」
 ※「保険医年金」の予定利率は、1.202%(2023年9月1日より適用)

●保険医休業保障共済制度の詳しい説明はこちら

・団体の利点を活かし、割安な保険料で加入できるグループ保険 

​③ ドクターライフをサポート

ドクターライフをサポート

​④ 医院経営・税務・法律問題等へアドバイス

◆ スタッフ雇用や接遇にも対応

 医院スタッフの採用・雇用は、なにかと気をつかうものです。会員には雇用管理に関するテキストを無料で配布しております。また、スタッフのスキルアップに役立つテキストも特別価格で販売しております。
 さらに、経営者として直面する様々な労務トラブルを未然に防ぐべく、労務関係の講演会や院長夫人向けの座学を含めた懇談会、会員の先生方どおしの意見交流を行う機会を提供しております。

◆ 医院経営や確定申告でも活用

 「どのように医院経営を行えばいいのか」「確定申告の仕方がわからない」などの疑問にも対応できるように、医院経営や税務に関するテキストも無料配布しております。

◆ 相続や法律相談にも対応

 上記以外にも保険医協会では毎月、下記の相談室を行っています。先生方の多様なご相談に専門家が対応しています。ご活用ください。

・法律相談・税務相談・建築相談・生命保険相談・相続、遺言相談

◆ 斡旋融資制度

 協会指定金融機関との提携で、「設備近代資金」「新規開業資金」「子弟教育資金」の用途でご活用いただける融資制度のご案内を行っております。低率な金利の融資制度になりますので、新規開業や診療所改装などの大型案件から、診療器機の更新時にご活用ください。
 なお、斡旋融資取り扱い金融機関は、『京都中央信用金庫』・『京都北都信用金庫』となります。2019年1月より金利を含めた融資条件の見直しを行ったため、大変有利な条件で借入いただくことができるようになりました。改定斡旋融資の金利など詳細情報のご確認や、他行での融資相談については協会事務局までお問い合わせください。

医院経営・税務・法律問題等へアドバイス

◆ 国会議院や厚生労働省への要請など

 国民の健康やいのちを守り、歯科医療の充実・改善のために日々取り組んでいます。また、医院経営の改善や保険医の権利を守るために、さまざまな運動を行っています。厚労省要請では、歯科の担当官僚に直接会った上で診療報酬の改善について交渉を行うなど、会員の先生方のお声を直接届ける活動に注力しています。過去にも、協会や保団連の要望に基づき行った交渉により、改善された診療報酬項目も多数あります。

各種医療運動

 受診時定額負担の導入、70歳以上の高額療養費制度の限度額引き下げ、後期高齢者の窓口負担の2割化など、社会保障の改悪が加速し、このままではいつでもどこでもだれでも安心して医療を受けられなくなってしまう恐れがあり、保団連・協会はこの社会保障改悪に反対する運動や署名活動を行っております。また、「保険で良い歯科医療を」運動を京都でも精力的に取り組み、患者目線で歯科保険診療の充実・改善を求める運動も行っております。

​⑤ 歯科医療や社会保障の充実を目指す活動

歯科医療や社会保障の充実を目指す活動

◆ 非核平和・公害環境対策

 国民の健康は環境によって大きく変わります。医療に携わる団体として、核兵器のない平和な今日を迎えるための活動や、環境の悪化などにも注視しながら、公害・環境対策に取り組んでいます。
 京都府保険医協会(医科)と共催で、環境ハイキングを年2回開催しています。京都の環境や自然を満喫しながら歩いてみませんか。

​⑥ 命の大切さ、命の尊厳を守る取り組み

命の大切さ、命の尊厳を守る取り組み
bottom of page